まつりの遺伝子
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まつりの遺伝子

水田天満宮稚児風流みずたてんまんぐうちごふりゅう

開催日

2022年10月25日(火)

開催地

福岡県筑後市水田 水田天満宮 他
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みどころ

きらびやかな衣装を身につけた稚児たちが、鉦や鼓を打ち舞う、「水田天満宮稚児風流」。
頭に被った「シャグマ」をなびかせながら、一生懸命に舞う稚児の愛らしい姿を目にすることができます。
また、掛け声を上げながら通りを練り歩き、ところどころで舞を披露するなど、地域で愛され、大切に受け継がれてきた伝統行事です。

 

 

絢爛な衣装の稚児たちによる愛らしい舞 「稚児風流」

 

 

 

赤と金の陣羽織に、麻でできた赤い「シャグマ」と呼ばれる被り物を纏った稚児たちが、伝統的な笛の音に合わせて、楽器を演奏しながら舞を披露します。
天下泰平を願い、五穀豊穣を感謝する舞で、別名「ドンキャンキャン」とも呼ばれています。
中でも、水田天満宮で奉納される舞は「おがみばち」と呼ばれ、練習の成果を懸命に披露する愛らしい稚児たちの舞を目にすることができます。

 

 

 

 

元気な掛け声とともに地域を練り歩き舞う  「道風流」・「本風流」

 

 

 

「ハーエンヤアイ、ヤーアイ」という掛け声とともに、地域を練り歩く、「道風流」。
足には草鞋を履いた稚児たちが、元気を振りまきながら通り過ぎていきます。
道中では、ところどころに立ち寄って「本風流」といわれる舞を披露します。
幽界の神遊びや人々の喜びを表すとされる舞によって、地域の絆がより深く結ばれていきます。

 

 

 

 

先輩稚児から後輩稚児へ。 受け継がれる伝統のバトン。

 

 

 

「水田天満宮稚児風流」の主役は、4歳から12歳までの稚児たちです。
それぞれの楽器ごとに年齢や人数が決まっており、鼓が4・5歳で4名、鉦が6~8歳で4名、小太鼓が9・10歳で4名、大太鼓が11歳で2名、道風流が12歳で2名の構成。
一度鼓として参加したら、道風流を終えるまで抜けることができないのが特徴で、先輩稚児から後輩稚児へと、年を重ねながら伝統がしっかりと受け継がれていきます。

 

 

 

開催情報

開催日
2022年10月25日(火)

 

開催場所
福岡県筑後市水田 水田天満宮 他

 

稚児たちがきらびやかな衣装を纏い、楽器を奏でながら伝統の舞を披露する、「水田天満宮稚児風流」。
室町時代に始まったといわれ600年以上の伝統を持つ、天下泰平と五穀豊穣を祈る行事です。
1956年に福岡県の無形民俗文化財に指定。

 

 

住所
福岡県筑後市水田62-1 (水田天満宮)

 

アクセス
車 / 九州縦貫自動車道 「八女インター」より約10分
電車 / JR鹿児島本線 「羽犬塚駅」より徒歩で約20分

 

アクセス